“気にしなきゃいけないこと”が多いのが嫌いだ。
誰にも邪魔をされずに、Macを持ってカフェで作業するのが好きだが、今までは電源を持ち歩くか、バッテリーがフル充電の状態じゃないとダメだった。
カフェについてMacを開いて、バッテリーが30%と気づいた時は最悪だ。1〜2時間も作業したら「もうすぐバッテリーが切れるよ」とPCの方から教えてくれる。
それを気にしながら作業するというのも、非常に精神衛生上良くなかった。
m1 MacbookAirに買い換えたら、全く今までのMacとは見た目が同じでも中身がまるで別物だった。
1〜2時間の作業なら数日充電しなくても十分にバッテリーがもつ。
充電をほぼ気にしないでカフェに行って、30%も残っていれば数時間作業するには十分だ。
スペックを調べてみたら「ウェブ閲覧:8→15時間、一般的な作業:5→10時間」と、完全に倍になっている。
体感むしろもっと伸びているのでは?と思う。
使い始めの頃は充電が減らなすぎてバッテリーアイコンの表示が壊れているのかと思ったくらい。
近所で作業するくらいなら充電器は不要だし、今どれだけ充電されているか気にするのも不要、作業中にバッテリーの残りを気にする必要もなくなった。
AirpodsとAirpodsProが出た時も思ったが、Appleは日常から”気にしなければいけないことを無くす”のが非常にうまい。
これからも、どんどんスムーズでワクワクする生活を実現していってほしい。